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Open URL 1.0.0 リリース!
Spam Eater がリジェクトを食らっているうちに、後から提出したこっちの方が先に出てしまいました。
UIApplicationのopenURL:メソッドをテストするために一日ほどで作った単機能のアプリで、指定したURLを開けるアプリがあるかの確認や、自分で作ったアプリのhandleOpenURL:の確認などに使えます。
そんなアプリなので開発者向きですが、以下からダウンロードできます。
Spam Eater。
しばらくぶりに、新しいiPhoneアプリを制作しました。
SpamAssassinなどによって付加されたメールヘッダを解析して、迷惑メールをメールサーバから直接削除するアプリです。
Mailなどで受信する前に実行しておくと、迷惑メールを受信せずに済むという寸法です。
X-Spam-FlagやX-Spam-Statusの値で判別していますが、FromやSubjectを対象とした条件も設定できるので、サーバ上での判定から漏れた迷惑メールもキャッチできます。
App Store への申請も済んだので、近日中に公開されると思います。何事もなければ。
Splitのリンク。
サーバを変更した影響で、MTプラグインのSplitのダウンロードリンクが切れてしまっていました。
修復したので、現在はダウンロードできるようになっています。
ご迷惑をおかけしました。
Signal Fire 1.0.0 リリース!
ようやくPending Contractから脱して、Signal Fire 1.0.0がApp Storeでリリースされました。
本当に長かった…。
ダウンロードはこちらからできます。
位置補正やズームイン/アウトができないなど、1.1.0と比べるとだいぶ機能は貧相です。
1.0.0がリリースされましたので、1.1.0のベータテストを終了してこれをApp Storeへリリース申請しようと思います。
ベータテストに参加してくださった皆様、ありがとうございました。
引き続きご意見ご要望は新バージョンへ盛り込んでいきますので、よろしくお願いします。
Signal Fire。
GPSから取得した位置情報をメールで送信したり、BrightkiteにチェックインしたりするfreeのiPhoneアプリを作成したんですが(類似のものも結構ありますが)、8月5日に最初のバージョンをアップロードして15日にレビューを通過した旨のメールが来て以来、"Pending Contract"のまま放置されてしまっています。
この問題、色々なところで起きているようで、僕自身も米Appleにさんざん問い合わせたり、バグレポートしたりしていますが、進展がありません…。
そろそろ問い合わせるのも疲れてきたのでまたしばらく様子を見ようと思いますが、すでに新しいバージョンもできてから一ヶ月以上経っているので、せっかくなのでベータテストとしてAd Hocによる配信をしようかと思います。
詳しくはこちらをご覧下さい。